今年で3回目となるインドネシア視察は、11月11日から5日間の行程で実施されました。
設立15周年を迎えたインドネシア支社では、現在、インドネシア国内だけでなくフィリピンの案件にも携わっております。
今回の視察では、ジャカルタにある取引先への訪問と、バンドンにある当社のインドネシア支社のスタッフとの意見交換を目的として、本社から4人のメンバーが参加しました。
◆支社視察内容◆
①本社作業発表
本社でどのようなプロジェクトを実施しているのかを知ってもらうために、各担当者が現在自分の携わっている業務の内容説明を行いました。
基本的に同時通訳してくれますが、発表者も時々英語を交え奮闘しております。
発表後には、支社側からの質問に答える形でより深く内容を理解してもらえるよう努めています。
②支社打合せ・協議
支社の責任者と、本社と支社との連携に関して課題・要望・改善点などの意見交換をし、また今後の展開についても話し合いました。
③親睦会
本社側はインドネシア支社との協力関係について考えを深める充実した時間となりました。
また、支社側からはとても刺激になりモチベーションが上がるとのことでした。
最後にこのような交流の場を通じて今後もお互いがよりレベルアップしていける関係が築いていければと思います。
(技術設計部・I)