例年続いていたインドネシア支社視察でしたが、新型コロナ感染拡大以来5年ぶりに再開しました。
第5回目となった今回は2024年11月12日から5日間の日程でした。
11月は雨期との事でしたが、あまり降られることはありませんでした。
メンバーは会長,社長,社員2名です。取引先への御挨拶&支社のスタッフとの関係強化が主な目的です。
インドネシアは東南アジア最大の経済大国であり、急速な経済成長を遂げています。
高層ビルの立ち並ぶジャカルタ。そこから少し離れると美しい田園風景が広がっていました。
まず驚いたのは日本と比べて車の台数が多いという事(正確には幹線道路の本数が少ない?)
視察1日目
東京⇒ジャカルタへの移動
ジャカルタホテル前の風景。都市部は日本とほぼ変わらないですね。
視察2日目
ジャカルタにある取引先への御挨拶とバンドンへの移動
ジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」(最高時速350km/h)※日本の新幹線より早いです!
以前はジャカルタ-バンドンの移動は渋滞に悩まされましたが、とても楽になりました。
視察3日目
バンドンにあるインドネシア支社を視察
日本で自分たちが携わっている業務の内容説明を行いました。
その夜、支社スタッフ全員参加の歓迎会を開いてもらいました。
因みにインドネシアの多くの人はお酒を飲みません。なのでお店にお酒はありません。。。_| ̄|○
視察4日目
市内観光
火山噴火で地形変化した湖(カワプティ、シトゥ・パテンガン湖)
あとがき
支社のスタッフさん達も親身になって接してくれ、こちらが何か訴えかけようとする素振りを見せるとさりげなく翻訳アプリを差し出してくれます。
どうやら私の片言の英語は最初から通じていなかったようです(笑)
同行した同僚ともいつも以上に密なコミュニケーションをとることができました。
自分がこの業界に携わっているせいか、インドネシアの都市計画やインフラに対して自然と興味が湧いてきます。
また私は海外へは1度しか行った経験がありませんでしたが、同僚や支社スタッフのサポートもあり、トラブルを起こすことなく視察を終える事ができました。
日本で仕事してるだけでは味わえない貴重な体験をする事ができました。
2024年5月には逆にインドネシア支社スタッフに来日してもらいました。
(東京本社屋上にて)
我々は、このような取り組みを通じて、インドネシアとの協力関係強化を目指しています!
(管理設計部・S)
(管理設計部・K)